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回転寿司 以前ご紹介したとおり、カウンター前に並んだ新鮮なネタを目の前にし、板前さんとの会話を楽しみつつ板前さんがテンポ 良く握ってくれるお寿司を食べるという粋なスタイルは日本が 誇りとする食文化のひとつです。 そのお寿司に革命が起きた のは今から約40年前。 「回転寿司」の登場でした。 お寿司がベルトコンベアーに乗ってやってくる姿など想像すら 出来ませんでしたが、その手軽さから瞬く間に日本全国に普及 しました。今回は外国の方も気軽に楽しんで頂けるよう、回転寿司のシステムとマナーをご紹介したいと思います。 まずは注文からお会計までの一連の流れについてです。流れてくる数々のお皿の中から自分の好きなお寿司が乗ったお皿を取って食べます。店員さんを呼んで注文する必要はありません。 ただし、その日の仕入れによっては通常のメニューにないネタを出してくれる場合もあるので、店員さんに聞いてみると良いでしょう。 その場合は別料金になります。お茶や生姜などは各テーブルに備えつけてあるので、自由に取って頂けます。 食べ終わったお皿はそのままテーブルに置いておきます。 お会計は店員さんを呼んでお願いします。 お皿の色や種類によって料金を区別できるようになっているので、お皿の種類と数から店員さんが計算をしてすぐに伝票を発行してくれます。その伝票を持ってお会計場所に行きます。 ベルトに乗っているのはお寿司だけではありません。デザートやフルーツもあり、小さなお子さん連れのご家族にも来店してもらえるよう工夫されています。 次はマナーについてです。 @ 一度手にしたお皿はベルトに戻してはいけません。 A (唾液が飛ぶなど)他のお客さんに不快感を与えないために、回っているお皿の方を 向いてのお喋りは気をつけましょう。 B 店員さんが数えやすいように、お会計前に同じ種類のお皿をまとめておくと会計が スムーズに行きます。 変化しつづける食文化。 伝統あるお寿司屋さんと気軽に行ける回転寿司、どちらも日本の食文化です。両方を訪れてみると面白いかもしれません。 今やお寿司だけでなく、焼肉屋さん、ラーメン屋さん、飲茶屋さんまでもがこの回転式を取り入れ、上海のラーメン屋さんではラーメンのトッピングをベルトコンベアーに乗せているなど、海外にも普及し始めています。 (終) |
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