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「カルチャーショック」(買物編)

商品の品質に対する考え方が違う。どこのショッピングセンターでもカスタマーサービスカウンターは返品の
   山。裏を返せば不良品が多いということなのだろうが、返品に掛かるコストもばかにならないと思う。要するに
   品質管理にお金を掛ない代わりに返品はご自由にという考え方なのだろうか。

言わずと知れたクレジットカード社会であり、殆ど何でもクレジットカードで支払が可能。反面クレジットカード
   破産も頻繁に起こるためカード取得のための審査は厳しい。日本人であっても一定期間以上のクレジット
   ヒストリーが無いと取得は困難。

逆に多額の現金を持ち歩く必要がないため、ATMでも20ドル単位、最高300ドルまでしか引き出せないところが
   多い。

銀行口座からの自動引き落としという制度が無く、公共料金等の支払は小切手を使用。ガス、電気、電話、
   ケーブルテレビ、水道等、家賃等意外に多く、慣れないと郵送しなければならないことがかなり煩雑に感じる。

本屋で立ち読みならぬ座り読みしている人を多く見かける。日本では顰蹙ものだが、米国の書店は寛大。
   大手チェーンのバーンズアンドノーブルなどはスターバックスと業務提携し、店内で自由に閲覧をさせている。

日本のスーパーではレジが済んだ後は自分で買った物を袋に詰めるが、米国ではレジの人が袋に入れて
   くれる。一見サービスが良い様にも思えるが、実際にはそのためにレジが停滞して夕方などは長蛇の列が
   出来てしまう。

日本ではスーパーの袋を「ビニール袋」と呼ぶが、米国では「プラスチックバッグ」と呼ぶ。スーパーには
   紙袋とプラスチックバッグの2種類が用意されており、「Paper or Plastic?」とレジで聞かれ、戸惑うことも。

スーパーの陳列棚でコーラのペットボトルやポテトチップの袋を手に取り、買物をしながら飲食している人を
   ときどき見かける。初めは新手の万引きか?と驚くが、レジでは他の品物と一緒に空になった容器を出して
   清算してもらっており二度びっくり。

いかにも車社会らしく、自動車の購入が簡単。日本の様に、注文してからディーラーがぴかぴかの新車を
   納車するスタイルではなく、店頭に野ざらしになっている車(中古車ではなく)の中から自分の気に入った
   ものを選ぶ。お金を払えばその日のうちに乗って帰ることも可能。


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